複雑な部品が多く使われている

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他の部分をチェックしよう

よく見える部分のパーツ

スマホの外側には、カバーがついています。
ここは表側と裏側、そしてディスプレイ部分の3つのパーツから成り立っています。
ディスプレイというのは、映像などを映し出す画面のことを指します。
小さなスマホだと4インチほどで、大きなスマホになると6インチほどのサイズです。

そしてスマホに欠かせない精密機器といえば、メインボードでしょう。
情報を処理するCPU、データを記憶するメモリーなどを正しく作動させるための電子基板がこのメインボードに集中しています。
少し難しいですが、人間で例えると脳や心臓と同じような役割を果たしており、そのぐらい重要と言えます。
メインボードに異常が見られると、スマホが壊れてしまうので気を付けましょう。

長持ちするバッテリー

もっと内部を見ると、スマホにはバッテリーが使われているとわかります。
バッテリーはスマホを動かすのに必要な電気を蓄える電池のことで、従来のスマホはバッテリーの消費が激しいと言われていました。
しかし現在は改良されており、従来ほど気にならなくなったと思います。
さらにスマホには、個体を識別するためのSIMカードや、データを保存するためのSDカードが搭載されています。

またスマホは電波があるところでネットや電話を使えるので、電波を受信するための部品が欠かせません。
それが、アンテナと呼ばれる精密機器です。
昔は外側についており、必要な時に伸ばして使っていました。
しかしスマホのアンテナは内部にしまわれており、伸ばす必要もありません。


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